小川観光タクシー

2020年12月13日撮影

ホイールキャップの形状からして、1997〜2004年型と思われます。

ナンバーが3桁で「あ」行なので、新車で導入された個体なら2000年式くらいになるでしょうか？

スーパーサイン幕式！駅構内乗り入れ許可証も東武鉄道の旧社紋と、なかなか濃い内容の1台になっています。とても2020年の写真とは思えませんね(笑)

メトロ自動車

メトロ自動車　セドリック営業車　2021年12月4日撮影

2010年改良型で、グレードはオリジナルと思われる個体。

メトロ自動車といえば、ほぼ全てトヨタ車でこのセドリックはかなり異色の存在。

僕自身メトロのセドリックはこれが初めて見かけた個体で、インターネット上で調べてみてもセドリックはこの個体しか出て来ないので、ひょっとすると同社はこの1台しか保有していない可能性もあります。

それにしても同社のカラーリングがよく似合っています。

平和交通(神奈川)

平和交通　トヨタジャパンタクシー　2021年5月2日撮影

カラードバンパーとリアガーニッシュの付かない廉価グレードと思われます。

ジャパンタクシーは、以前のクラウンの様な会社独自のカラーリングに対応していない様で、走っているジャパンタクシーの大半が純正色の「深藍」色になっています。

そんな中、平和交通のジャパンタクシーはお馴染みの黄色に白線のカラーリングを纏っており、見かけた時は少し嬉しくなりました。

富士交通

富士交通1号車　トヨタコンフォート　2021年11月12日撮影

同社は日産党らしく、430セドリックの時代から保有車100%セドリックの会社だったのですが、セドリック営業車の生産終了後は写真のコンフォートやジャパンタクシー、ノートeパワー、プレミオ、クラウンセダンなどを導入しており、バラエティ豊かになっています。

この個体は本来コンフォートには装着されないはずのクラセダ/クラコン用のグリル上のメッキモールが装着されています。

11/17 メトロ自動車110号車 コンフォート

メトロ自動車　トヨタコンフォート　2021年11月17日撮影

メトロ自動車のタクシーといえば白い車体に緑の装飾が入ったクラウンコンフォートのイメージですが、こんな車両もいるようです。おそらく台数は多くないので、会えたら幸運です。

11/19 川和町駅前再開発工事

中山とセンター南の間に位置する川和町。2008年にグリーンラインが開業するまでは鉄道路線がなく、アクセスはバス路線のみでした。

グリーンラインが開業し十数年…未だ駅前のお店はデイリーヤマザキのコンビニのみ。駅周辺の道路は着々と整備されていったものの、商業施設などはほぼできず。

しかしそんな川和町にもいよいよ開発計画が持ち上がるのでした…

先程の写真とは逆方向の川和団地方面を望む。

こちら側には4ブロックのマンションと公園などが整備される模様。

線路を挟んで反対側の市ヶ尾側には…

ショッピングセンター「ベルク」が建設予定。2022年7月完成予定だそう。

敷地面積： 11368.63㎡　駐車場： 200台の大型ショッピングセンター！！

…と言われてもいまいちピンと来ませんが

建設予定地を実際に見てみると、確かに広いです。

しかし問題なのが駐車場出入り口の設置場所。バス通りの横浜上麻生道路は交通量が多いのでオススメ出来ず…

こちら側は地形的に出入り口の設置は無さそう。

出入り口を設けるとしたらこちら側でしょうか。

しかし住宅地の目の前に多くの車が行き交うであろう出入り口を設けると言うのは如何なものでしょうか。かと言って幹線道路側に設ければ渋滞の原因になりそうなので難しい問題です。

線路下のデッドスペース。結構な速度で車が行き交う道路に囲まれている為、何か作ろうにも難しそう。

川和町駅自体も改修工事が行われていました。

川和町の再開発が進めば周辺の中山、センター南などと合わせてかなり便利な地域となりそうです。川和町と同時に中山駅再開発計画の話もあるので、今後どのように発展していくのか楽しみです。

また、グリーンライン延伸計画もあり実現すれば、今後の発展が見込める地域と言えそうです。

東急バスAO8778

絶賛再開発中の川和町駅前の様子を記録するついでに撮ってきました。

写真は全て2021年11月19日撮影

一年ほど前に突如として青葉台営業所に転属してきたエアロスターSで、元々は瀬田営業所に居たようです。

かつては青葉台営業所も710番台や8720番台の日デ車が所属しており、そこそこ日デ車がいるイメージでしたが、引退や転属で今では一台も残らず。転入してきたこの8778号車が唯一の日デ製車となってしまいました。

最近は川和線や中山線での活躍が多いです。末長い活躍を願いたいものです。