富士交通4010号車の動向
2021年11月、これまで活躍してきたセドリック4010号車の置き換えを確認しました。
新たに入った車両はクラウンスーパーデラックスで、JPNタクシー集中導入により、都内の事業者から流れた車両の中古導入と思われます。
旧4010号車
日産セドリック営業車 オリジナル
新4010号車
トヨタクラウンセダン スーパーデラックス
トミカ76 日産スカイライン [2020年5月新車]
昨年登場したV37スカイラインの後期型がモデルです
丸テールの復活や400Rの名称の復活、自動運転を搭載したグレードの登場など、話題になった車です。
トミカでは400馬力のエンジンを搭載した、400Rがモデルになっています。
ヘッドライトにはクリアパーツが使われています
マフラー周辺と、ディフューザーの塗り分けやエンブレム類の再現がリアルです
斜め上から
メタリックレッドのカラーリングが似合っていてカッコイイです
マツダのソウルレッドにも似ています
最近のトミカはシャークフィンアンテナを再現している車種が多いですね
ワイドホイールでスポーティーな印象
2014年1月に発売された、前期型とともに。
前期型が1/66、今回出た後期型が1/64なので前期型の方が少し小さく感じます
細部の塗り分けもそうですが、やはりヘッドライトがクリアパーツになりぐっとリアルになりました
リア。前期型にはエンブレム類の再現がありませんでした
今回のスカイライン、期待以上のリアルさで驚きました
最近のトミカは再現度が高く、車種によってはトミカプレミアム並のも多くなっている印象です。
ご覧頂きありがとうございました
当選しました
トミカいっぱいあつめよう!プレゼントキャンペーンに当選し、トヨタGRスープラ GT4コンセプトが届いたので、紹介します
実車の複雑なカラーリングが再現されています
フロントのハチマキ、リアのGRエンブレムもバッチリ
一本出しマフラーがカッコいいです
ホイールはトミカプレミアムと同じ構造のものを装着しています
裏側。
車名表記はありませんが、トミカの2020年4月の新車から刻印されるようになった製造年月の記号が入ってます。
AからLで1〜から12月、数字2桁で西暦の下2桁を表しています。C20の場合、2020年3月製造になります。
箱のデザイン。
スープラは元々車高低めの車ですが、レーシングコンセプトはさらに低めです
このサイズのミニカーでは微妙とも言える車高の差を再現しているのは流石です。
ちなみにこれGT500のGT-Rと違って、サスペンションもちゃんと付いてます。
せっかくなので80スープラも交えて。
右から90スープラ 通常、90スープラ GT4コンセプト、80スープラ TRDテストカー(2005年の抽選品)、80スープラ 通常品
最後までご覧頂きありがとうございました。
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トミカリミテッドよりトヨタスプリンタートレノ(AE86)を紹介します
実車は1983年にスプリンターベースのスポーティーカーとして兄弟車カローラレビンと共に登場しました。
スプリンター、カローラがFF化する中トレノ、レビンだけはFRを維持し人気となりました。エンジンは先代のTE71まで搭載していた2T-Gから、新開発の4A-Gに変更されました。
元からFRレイアウトで人気がありましたが、1990年代に漫画「頭文字D」で主人公が乗ったことで人気が爆発。今に続くハチロク人気が始まります。
トミカリミテッドにはコミックトミカ頭文字D用に作られた3ドアの金型が使われてます。
定番のワタナベの8スポークが似合っています