町田バルブ撮影
以前からバルブ撮影してみたいと思っていたのですが、中々機会がなく長らくスルーしたままでした。
今回箱根方面へ出かけた帰りに時間があったのと、そろそろ8000形の記録も進めたいので、町田で少々撮影してみました。
運用情報を見ていたら、上下共に8000が来そうだったので下りホームの新宿寄りで待機してました。上下共に快速急行の8000並びです。
下りの8059が去ったタイミングで撮影開始。8051+8252コンビ。現存する8000の中ではそれぞれ4連、6連の最古参コンビになりました。
続いて8053+8253コンビ。こちらも初期の編成ですね。
下り準急伊勢原行きです。千代田線からやってくる運用ですね。走る時間帯が限られた運用なので、普段はあまり見る機会がありません。
2057Fによる、各停本厚木行きです。退避がないので2番線に入ります。
そろそろ引き上げるか迷っていたところ、運用情報によれば、8063+8263Fが接近していたので待っていましたが、1番線に入ってしまいました。この時間帯の下りは本数が多いので、交互に入線する様です。
続いて3085Fの快急藤沢行きがやって来ました。ひっきりなしに下り列車が来ます。
最後はE233がやって来ました。向ヶ丘遊園以西ではあまり見かける機会がないのでなんだか新鮮です。夜はJR車による相模大野止まりがあるんですね。
今回は約30分に渡って撮影しましたが、短い間に様々な列車が入線する様子は、見ていて飽きませんでした。そのうちまた撮影に来ようと思います。
富士交通4013号車
富士交通に2台のみ在籍するトヨタプレミオです。
4018号車と共に導入され、2台は色、仕様共にほぼ同じですが、この4013号車には純正ホイールキャップが装着されていないという特徴があります。
このプレミオのタクシー、地方のタクシー会社では比較的多く採用されていますが、横浜などの都市圏では非常に珍しい存在となっています。
伊豆交通の日産クルー
小型タクシー専用車として開発された日産クルー。
取り回しの良さから、タクシー以外にも教習車やパトカーに利用されましたが2009年に生産終了。最近ではその数を減らしています。
ウィンカーレンズがオレンジの前期型。後期型ではここがクリアになります。
かつて熱海、伊豆エリアでは小型タクシーの運賃制が導入されていたため、日産クルーやトヨタのコンフォートが多く使用されていました。
現在はシエンタやカローラの導入が進み、だいぶ置き換えられてしまいましたが、伊豆交通ではまだまだ現役で活躍しています。
特徴的なリアスタイル。大部分はローレル、リアセクションのみセドリックのフレームを流用して作られています。
ご興味のある方はお早めに伊東へ。
富士交通ライトバルブ一斉交換
2月に入ってから、富士交通のJPNタクシー、プレミオを除く各車両のライトバルブが白色系のものに交換されています。夜間の視界向上が目的と見られます。
ライトバルブ交換前の車両
ライトバルブ交換後の車両
2月上旬ごろに一斉交換が行われたものと見られ、現在活躍中のほぼ全車が交換済みになっています。
富士交通のセドリック、最後の雪道(？)
富士交通11号車 日産セドリック営業車
2022年1月6日撮影
この日は年明け早々まさかの大雪で驚きましたね。
神奈川でも珍しくかなり雪が積もりました。2013年以来でしょうか？
そんな中僕は「これはまたとない撮影チャンスだろう」なんて思い、元々の予定よりも早めに出掛けました(笑)
狙いはもちろんタクシーです。
過去に富士交通のコンフォートの記事で、セドリックが多い会社だと言う事には言及していますが、実際に写真を掲載するのはこれが初です。
しかしそんな同社のセドリックも置き換えが徐々に進みつつあり、1、2年前と比べてもかなりトヨタ車が増えてきた印象です。そんな事情もあり、次に雪が降る頃にはもう撮影できなくなっているかも知れないと思い、撮影に挑みました。
この日はそもそもタクシーが中々来ない上に、ジャパンタクシーとクラウン系の稼働率が高く、狙いのセドリックが来るまで結構待ちました。
それなりに満足のいく写真が撮れたので、寒い中待った甲斐がありました。
濡れた路面に反射するブレーキランプの光が良い雰囲気を醸し出してます。
